卯月farmの環境

抜群の自然環境からの寒暖差と清らかな水

高知県の大豊町穴内にある卯月ファーム。
標高はおよそ600mに位置するため、昼夜の寒暖差が大きく夏秋ミニトマトを栽培するのに最適の環境です。また周囲には他の畑や民家も無く、病害虫の発生が軽減され他の畑からの農薬の飛散も心配ありません。
水源は豊かな自然から生まれた新鮮な沢の水を取水しています。

栽培について

トマトに無理をさせず、かといって甘やかさない。

卯月ファームを立ち上げるまでに農業学校で先進的なトマト栽培を学び、有機栽培農家や高糖度トマト農家にて研修をしてきました。
これまで学んできたことを出来るだけ融合し、ストレスをかけず植物の実力をしっかり発揮させられるよう環境や土壌水分等のデータをしっかり分析し、病害虫対策では天敵や有機JASでも使える資材を積極的に使用して農薬を極力減らし、無駄な水分を与えずしっかりとしたおいしいトマトになるよう味にこだわって作っています。